サラリーマンの年金はいくらもらえるの?ねんきんネットに登録して将来もらえる年金額を試算してみよう

サラリーマンとお金
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節税効果が高い個人型確定拠出年金のiDeco(イデコ)の話をよく耳にするようになり、早くはじめたほうがいいとか、メリットしかないのにやってないのはもったいないとか同年代の友人に促される機会が増えてきました。

iDecoの前に普通に国民年金がもらえるんじゃないの?え?いくらもらえるのか?そういえば深く考えたことがありません。

もう40歳にさしかかろうとしているサラリーマンの私です。老後のことも頭をよぎる年代になってきましたので、まずは自分が加入している厚生年金でいくらもらえるのか?を確認しようと思います。

「ねんきんネット」に登録するとオンラインで自分の年金記録を確認したり将来もらえる年金額を確認できます。

年金記録

ねんきんネットより。図は月別の年金記録情報

年金の納付もれがあったりするとここで確認できます。大学生のころの免除などは記憶も曖昧あいまいなので年金ネットの画面で改めて確認すると安心できます。

②将来の年金見込額

ねんきんネットより。図は将来の年金額試算

ねんきんネットより。図は将来の年金額の見込をグラフで表したもの

何歳からいくらもらえるのかが具体的に確認できるので、あといくら足りないといった将来設計を考えるうえで必要な要素がはっきりしてとてもよいですね。

次項からねんきんネットへの登録方法を簡単に説明していきます。

ねんきんネットへの登録方法

ねんきんネットに登録する前にご用意いただくものは下記2点です。

1)基礎年金番号

自分の基礎年金番号を確認できる書類はいろいろありますが、年金手帳はご自身で保管されているかと思いますので、青色の年金手帳をご用意いただくのが一番わかりよいと思います。

1.青色の年金手帳(青色以外の年金手帳をお持ちの方は、以下の書類でご確認ください。)
2.基礎年金番号通知書
3.国民年金保険料の口座振替額通知書
4.国民年金保険料の納付書、領収書
5.年金証書
6.各種通知書等(年金額改定通知書、年金振込通知書等)
7.平成28年度「ねんきん定期便」(平成28年4月から平成29年3月発送分)

※日本年金機構より転載

2)ねんきん定期便

ねんきん定期便は日本年金機構から毎年誕生日月に郵送されてくるハガキです。この中にアクセスキーが記載されています。このアクセスキーがあると登録が即日完了するので必須ではありませんがご用意ください。

ねんきんネットへアクセスして登録を行う

①日本年金機構のサイト『ねんきんネット』へアクセスし、新規登録をクリックします。

②アクセスキーありを選択してクリック

アクセスキーなしを選択するとID発行にしばらく時間がかかります。後日郵送でIDが送られてきます

③利用規約を確認し☑を入れる

④ユーザーIDを発行する。アクセスキーがあれば即日でIDが発行されます。この画面でアクセスキー・基礎年金番号・氏名・メールアドレスなどの基本情報を入力します。

⑤基本情報を入力したら申し込みを行いID発行を待ちます

⑥1分ほどでID発行完了と表示されます。登録したメールアドレスにメールが送られてきます。

⑦送られてきたメールのリンクをクリック

⑧④で設定したパスワードを入力します

⑨ユーザーIDの確認画面に移行しIDが表示されます

⑩ログイン画面でIDとパスワードを入力しログインします

将来の年金額を試算してみよう

ねんきんネットにログインできたらトップページに下記のような画面があるので、さっそく将来の年金額を試算してみましょう。

将来の年金額を試算する方法は①かんたん試算と②詳細な条件で試算があります。かんたん試算は現在の加入条件だけで自動的に試算してくれるので、まずはこちらがおすすめです。

職業が変わるなど現在と収入や年金の加入条件が変更がある場合は下の詳細な条件で試算をしてみるとよいです。

この画面は何も入力する必要はありません。試算をするをクリックするだけです。

このように簡単に試算結果がでてきます。

『ねんきんネットで将来の年金額を試算する』まとめ

39歳のサラリーマンの私が現在までに納付した保険料は約760万円になります。高額・・。年金て保険料なんだっ⁉ていうのも今回意識してはじめて知ったくらい年金に対して無関心ではありました。

かなりの額を納付しますし老後の生活を具体的に描いていくには年金がいくらもらえるのかを知ることは必要不可欠なことだと思います。

年金については国の管理・運用に問題があるなどニュースで見た方も多いと思いますが、現在年金について鏡張りに国民にみえるように国が努力しているのが見てとれます。

ねんきんネットというサイトは割と見やすく使いやすいツールです。われわれが収めている税金で運営されているサイトかと思いますので、最大限有用に使っていかないともったいないですね。

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