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スマホで日経新聞を無料(タダ)で読めてしまう方法

社会人と言えば新聞、新聞といえば日経新聞といっても過言ではない情報媒体の王様とも言うべき日本経済新聞を無料で読めてしまうことをご存知でしょうか。

普通に購読すると購読料は下記の通りとなります。

日経新聞購読料/月間(税込)
  • 朝刊・夕刊セット版 4,900円
  • 全日版       4,000円
  • 朝刊1部売り      180円

もう一回いいますが、日本経済新聞が無料で読める方法があるので早速ご紹介していきます。かく言う私も毎日タダで読ませていただいております。確実に無料ですので安心して読みすすめて下さいね。

目次

無料で読む方法は簡単2ステップ

ステップ1 楽天証券口座を開設する

日経新聞を無料で読むためには、まず楽天証券の口座を開設しましょう

読者Aさん

え、証券口座って株とかFX投資する人が解説するものでしょ?

読者Bさん

無料なんて言いながら、結局使用料とか手数料とか取られるんじゃないの?

ご安心ください、そんなに疑われてもやっぱり無料で読めるんです。

と言っている私は別に楽天の回し者ではありません。以前に株を始めるにあたって楽天証券で口座を開いたのですがしばらく使っていたある日、あれ?日経新聞タダで読めるの!?って後で気づいたくちです。

なぜ月々4,000円する新聞がタダで読めるかってことですが、一言でいってしまえば楽天証券のサービスのひとつだということです。

証券会社は株をはじめとした投資家達の売買手数料で儲けをだしています。そのため一人でも多くの投資家に取引を行ってもらいたいのです。

ですが、証券会社は老舗はもちろん近年はネット証券会社が乱立してきています。顧客獲得に必死という状況です。

そこで各社は、投資家に優良なコンテンツを提供することで自社の口座開設を促しているわけです。差別化ですね。

楽天証券が提供するサービスのなかに『日経テレコン』があります。

この日経テレコンの無料閲覧サービスこそが日本経済新聞をタダで読むことを可能にしてくれているのです。

日経テレコンてなんぞ?っというご質問に対してはステップ2をご紹介したあとでご説明します。

ステップ2 楽天証券アプリ『iSPEED』をスマートフォンにインストール

楽天証券で口座を開設したらアプリを下記からインストールしましょう。

iSPEED 株取引・株価・投資情報 - 楽天証券の株アプリ

iSPEED 株取引・株価・投資情報 – 楽天証券の株アプリ

Rakuten Securities, Inc.無料posted withアプリーチ

証券口座を開設するには申し込みから1週間程度かかりますが、これから先毎月無料で日経新聞を読めることを考えればなんてことありません。

口座開設までの流れが公式ページにありましたのでチェックしてみてください⇒参考こちらをご覧ください

日経テレコンから日経新聞を読む

ステップ1、2が完了したら早速アプリからログインし日経テレコンを使用してみましょう。

提供されている主なサービス

●日本経済新聞(朝刊・夕刊)の閲覧

●日経MJ・日経プラスワンの閲覧

●過去1年分の新聞記事検索

●日経速報ニュースの閲覧

楽天証券が用意してくれている日経テレコンは日経新聞の朝刊・夕刊の他に日経MJまで閲覧可能なのです。すごすぎる。

日経テレコンは日本経済新聞社が1984年のサービス開始以来「信頼のおけるビジネス情報を提供し、経済活動に貢献する」という使命を掲げ、国内外のメディアや調査会社が提供するコンテンツをデータベース化してきたビジネス情報サービスです。過去30年分の新聞・雑誌記事を中心に、国内外の企業データベース、人物プロフィルなど、幅広いビジネス情報を収録しており、戦略立案、業界分析、M&A、競合比較、リスク管理、海外進出など、情報を必要とするすべてのシーンで欠かせない情報収集・調査ツールのスタンダードです。
現在は国内外の約1万1千社、50万人のビジネスパーソンが日々、日経テレコンを知的生産を加速するツールとして利用しています

日経テレコンに普通に加入すると8,000円かかるようですが、楽天証券口座を開けば無料で閲覧可能です。スマホアプリでの閲覧方法を楽天証券HPより下記抜粋しご紹介します。

通勤電車での新聞閲覧はスマートフォンがおすすめ

ここまで無料で読めることにスポットをあててご紹介してきましたが、私が日経テレコンで日経新聞を読むにあたって一番気に入っているポイントは、スマートフォンで読める点です。

エリアにもよるでしょうが、通勤電車はだいたい混んでいます。座れればいいですが、ほぼ立ちっぱなしなので片手にカバンか手すりをもっていることが多いと思います。この状態で紙の新聞を読むのはかなり厳しいです。スマートフォンであれば片手で読めるのでとても便利です。

実際の記事の画面が規約上掲載できませんが、ネット閲覧に適した横書きとなっているので読みやすいのです。普通、新聞は縦書きですがネット記事はほとんど横書きですよね?スマートフォンで読むときは圧倒的に横書きが読みやすいです。

もちろんグラフであったり写真であったり文字だけではわからない内容をみたいときはPDFで新聞記事のまま閲覧することも可能です。

最後に

スマートフォンで日経新聞を無料で読める方法をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。私が楽天口座を開設した数年前は、マーケットスピードというパソコン専用のトレーディングツールをインストールしないと日経テレコンは閲覧できませんでした。しかも、何か月に一回は最低でも株の取引きをしないといけないとか証券口座の残高がいくら以上ないといけないとか無料で閲覧するにも制約がありました。

今は証券口座を開くだけでいいし、スマートフォン用のアプリでも閲覧できるようになったのでより使いやすくなっています。正直、利用しないでいる理由が見当たりません。

楽天証券は定期的に口座開設キャンペーンも行っているのでキャッシュバックを得るチャンスもありますので是非試してみて下さいね。

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